いろんな事

何もしないお正月でも、心があたたまる理由

2026年、あけましておめでとうございます。

あなたは、どんなお正月を迎えているでしょうか。
他の家は、毎年どんなふうに新年を迎えているんだろう……
そんなことを、ふと考えたりしませんか。

年末は家族で大掃除をして、
年始の買い出しに出かけて、
おせちを用意して、
離れて暮らす子どもたちが集まって、賑やかにお酒を囲む。

そんな「お正月らしい風景」を思い浮かべながら、
私はというと――

ほとんど、何もしないお正月です。

年末年始は仕事もお休み。
まとまった時間があるので、
普段は後回しにしている面倒な場所の掃除だけはしました。



でも、
おせちを作ることもなく、
しめ縄を飾ることもなく。

大晦日は、紅白を見ながら
息子とどん兵衛のそばを食べました。

「今年も無事に終わったなぁ」
そんなふうに思いながら、静かに一年を締めくくって。

テレビから流れてくるのは、
お正月の買い物風景、高級旅館、旅行、楽しそうなイベント。

「こんなお正月を過ごしている人もいるんだなぁ」

どこか、少し距離を置いて眺めていました。

少し前までは――
お正月らしく、重箱におせちを詰めて、
お雑煮を作って、
お花も生けて。

「しなくちゃ」
そんな気持ちで、ちゃんとやっていたんです。

今は、
自分のために何かをすることが、
前ほど上手にできなくなりました。

お雑煮が好きではない息子には
「いらん」と言われたので、
一人分だけ作って、静かに食べました。

私の実家のお雑煮は、味噌味です。

こうして書くと、
本当に何もない一日のようですよね。

でも――
実家での新年会があるから、心が救われています。

毎年、必ず実家で新年会をします。
子どもの頃からずっと変わらず、家族が集まって、
母が何日も前からおせちを作ってくれていました。

カニに、お刺身に、お鍋に、お酒。
それが当たり前のように並んでいた、あの頃。

私たちが結婚して、家族が増えて、
子どもたちがわちゃわちゃして。
何年経っても、同じ風景がありました。

両親が年を取り、
今は兄夫婦が受け継ぎ、
姉が一生懸命、もてなしてくれています。

私は、ただただ甘えるだけ。

でも、
この新年会があるから、ちゃんとお正月気分を感じられる。
何もしない私でも、「お正月を迎えた」と思える。

新年会

60歳になった今、
そのありがたさが、身にしみます。

姉には、本当に感謝しかありません。

今年も、
無理をしなくても、
心があたたまる時間を大切にできる一年でありますように。

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